top of page

Joyfulは英語で「喜ばしい、楽しい」、Lavieはフランス語で「人生・命」という意味です。

幸福であること、これが生命の目的であり、私たちの真の姿です。

Joyful Lavieは、すべての人が喜びの人生を生きることができることを願って活動しています。

Joyful Lavieとともに、喜びの人生を謳歌しましょう♪

■Joyful Lavieについて■

 ジョイフル ラヴィ

Joyful Lavieは、二つの幸福の実現を目標にしています。

幸福①「達成の喜び」
人生において私たちは、何かを達成したり、豊かさを得ることを目指します。何かを達成したり、豊かさを受け取ることは人生にとって、とても価値の高いすばらしいことです。
Joyful Lavieでは、その人本来の才能・能力の発現によって得られる、それぞれの人生における当然の達成・豊かさの享受を目指します。
人間の能力として、引き寄せの法則によって「何かの結果」を引き寄せることは可能です。
とはいえ「達成の喜び」は結果によって得られるものであるため、結果の連続に依存しています。
「達成の喜び」は一定期間しか持続せず、すぐにまた新しい達成を必要とするため、いつまでたっても満たされることはありません。
過去にいくつもの結果を引き寄せたことのある人だとしても、これを真摯に見つめると、自分が本当に満たされたことはなかった、と気づかれるのではないでしょうか?
この理由は、もう一つの幸福に気づいていないからなのです。

幸福②「いつもある喜び」
これまではあまり重要視されてこなかった傾向にありますが、私たちはつねに「いつもある喜び」を生きることができます。
子どものころ私たちは「いつもある喜び」を生きていました。けれども大人になる過程で「いつもある喜び」の上にさらに「達成の喜び」を重ねて求めるようになりました。
その後「いつもある喜び」よりも「達成の喜び」を重要視するようになり、やがて「いつもある喜び」とのつながりを忘れてしまいました。
「いつもある喜び」とは、外的状況にはかかわらずに幸福であることをいいます。
「いつもある喜び」はつねにあります。
私たちは知らないうちに自己否定しています。無意識のうちに自分で自分を否定し、そうして起こる感情を受け取っているのです。
「いつもある喜び」が自己否定によって見えなくなっているだけなのです。これによって、「“いつもある喜び”の不足感」が可能になり、これを埋めるために「達成の喜び」がさらに重要視されるようになります。
自己否定から目覚めることで「いつもある喜び」に気づくことができるようになります。

一般的に、引き寄せの法則や願望実現からのアプローチでは「達成の喜び」が求められる傾向があり、悟りやノンデュアリティ(非二元)からのアプローチでは「いつもある喜び」が求められる傾向があるといえるでしょう。
また悟りやノンデュアリティ(非二元)からのアプローチによって「いつもある喜び」が達成されると、自己完結する傾向があり、「いつもある喜び」の中にあるために「達成の喜び」の価値が過小評価される傾向があります。
けれども人間の可能性として、この両方ともの実現が可能です。
Joyful Lavieでは、この両方ともの幸福の実現こそが、人間にとっての最大の喜びであるととらえています。
Joyful Lavieとともに、「いつもある喜び」とのつながりを取り戻した後、「達成の喜び」を生きる方法を学び、「いつも喜びの中にありながら、つねに新しい達成の喜びを味わう生き方」―これこそが人間にとって自然な生き方です―を取り戻しましょう!


※ノンデュアリティ(非二元)とは?
宇宙に二(多)はありません。私たちは自分の意識をとおして宇宙を眺めることで自分と宇宙を二―さらには無数の多でできている―と思っています。そもそも宇宙は「二のない一」―非二元―であり、私たちの意識はそもそも宇宙は「二のない一」―非二元―だと思い出すことができます。
宇宙は「二のない一」であることをノンデュアリティ(非二元)と呼びます。

bottom of page